町の不動産版コンビニを目指す
これは3年前にハウスドゥに加盟した時に担当のSVさんに言われた言葉です。
ハウスドゥの基本的なやり方はエリアを決めて(絞って)その中の物件を全て管理ツールに落とし込んでいく。
特に大事なのはスピード。
広告が出来る物件、出来ない物件がありますが、その地域で1番そのエリアの物件情報を持っている不動産会社になる。
よってそのエリアで物件を探されているお客様にとって有益な店舗になる。
毎日毎日愚直に行って4年目になりますが、蓄積されているデータと自分自身の感覚が1番のストロングポイントでしょうか。
成約データの裏側には価格更新の推移や市場に出てからの月日、実際の反響状況なども分かります。
多くの方々はどこの不動産会社もこれくらいの事はやっているとお思いかもしれませんが、私が知る限り中央区では1社か2社では。
そこに写真撮影などで室内の感じを自身で把握し、実際にお客様との内見も加わる。
定量と定性、どちらも大事かと思います。