マンションの管理
本日は契約書・重要事項説明書の作成、ドラフトの投函、物件確認等であっという間の1日でした。以前は書類作成業務は
苦手でしたが、法令上の制限や区分所有法、標準管理規約などを改めて勉強中ですのでそれほど苦では無くなりました。
来年はマンション管理士も受験予定ですからどんどんスキルアップを図っていきます。
マンションは管理が大事と言いますが、実務をしていて本当にそう思います。
管理費がとても高いマンションはその内訳が気になります。修繕積立金が高いマンションは過去の修繕記録と現在の修繕積立基金の金額が気になります。総会議事録を見ると区分所有者の方々の意識の高低が分かります。新築時はどのマンションも綺麗ですが、築年数が経ってくると共有部分のメンテナンスの差が顕著になってきます。中央区だとシティタワー神戸三宮の640戸が最大で、10戸位からのマンションも沢山あります。
スケールメリットは間違いなくプラスになりますが、戸数が少ないマンションは組合の手腕が問われる事になります。
若干畑違いではありますが、良いアドバイスが恒常的に出来る営業マンになりたいと思っております。