紙の広告

紙の広告

本日はOH設置、内見、面談、OH待機、資料作成、投函他でした。
オープンハウスは残念ながら来店は0組でしたが、内見では素敵なご家族にお会い出来たので良い1日だったのではと思います。
今回のOHは合計で7500枚位のてまきチラシを投函致しましたが、直線的な効果は今の所ありません。
毎日直ぐに集合ポストを見る方ばかりではありませんので、後日に期待でしょうか。
紙と言えば、本日土曜日の朝刊（読売・神戸）で不動産仲介会社の新聞折込広告は1社だけでした。
大手様、準大手様共に無く、時代を感じます。
開業した4年前であれば土曜日の朝刊はそれぞれ5～8社位はマストで折り込まれていました。
オープン以来毎週付けているので間違いありません。
新聞広告の宣伝力が不動産においては格段に下がっているのは、ネットへの移行が進みきったからでしょうか。
毎日見ていると、食品関係や家電関係、学習、美容、アパレルなどは今だに健在です。
もう少し掘り下げて考察してみたくなりました。
とは言え、本日の内見のお客様はてまきチラシからのお問合せになります。
マンションの売却のお問合せのお客様と話をする際は、ほぼ集合ポストに投函されている売却・売り求む系のてまきチラシの
事をお話されます。
紙の広告は奥が深く、少数派だと思いますが見て頂いているのだなと感じる事が出来ます。