戸建てについて

スタッフ日報

戸建てについて

本日は案内が2件、その他はひたすらお客様との連絡のやり取りでした。
この度は買主様側での内見でしたので、物件に関しての細かい質問は売主様側に聞く事が多くなります。
特に戸建ての場合は、土地、場合によっては擁壁、外壁、前面道路、室内以外で細かいところまで丁寧に調べる必要があります。
単純にマンションが楽と言う訳ではありませんが、場合によってはそれに近い感覚になる時はあります。
私も宮川も数年前に中古戸建を買っている訳ですが、築年数が浅かったので気になる箇所も少なくて済みました。
戸建てでいずれ売却をとお考えの場合は、概ね20年前後で、足場を組んでの外壁塗装、補修を検討する事をお勧めします。
不動産は出口が大事と良く言われています。
決して投資家の方だけの話ではなく、実需のお客様でもライフプランは数十年単位で見れば変化があるのが当たり前ですから。
本日ご内見のお客様もしっかりそのあたりの事も踏まえてご検討されておいででした。
戸建ての良いところは貸した場合に意外と良い賃料が取れる場合がある。
もちろん物件によりけりですが、覚えておいて頂きたいところです。

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