珍しい問い合わせ
本日は案内、資料作成、配達、オープンハウスの撤収、ミーティング、他でした。
着電後1時間以内の案内でしたから、ライブ感がありましたが、難点と言えば準備時間がほぼ無いと言うところです。
撮影や過去に契約をしたマンションであれば一通りの知識はあります。
以前も書きましたが、どうしても各物件に関しては知識が薄くなってしまいますので、即答できない質問に対して、いかに誠実にスピード良く答える事が出来るかかが鍵でしょうか。
本日は売主様の担当者のレスポンスが良く、スムーズにご返答が出来ました。
この辺りも共同仲介ならではですが、良いご担当者でありがたいです。
本日のもう1件の反響電話では、ポータルサイトに何故複数社が同じ物件を載せているのか、売主業者に直接連絡した方が良いですよね、
何故この様な色々な掲載の方法があるのか、と言った抽象的なご質問でした。
掲載のこの物件について知りたいとのご質問が一般的ですが、本日は珍しいパターンです。
自分はこの様な質問に答えるのが好きな方ですから、知りえる範囲の中で丁寧にお答えさせて頂きました。
どの業界にも商慣習的なものはあると思うのですが、不動産仲介業も独特なものがあり、最近ではYouTubeでこう言う一般のお客様のご質問に答える番組もちらほら散見されます。
私ももしや動画で発信できる事があるのではと感じる出来事になりました。
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